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久屋大通は、名古屋の中心部である栄を南北に通る、日本で一番道幅の広い(112.17m)道路です。
道路に囲まれたグリーンベルト帯は”久屋大通公園”と呼ばれ、年間で200を超えるイベントの開催地となっています。
久屋大通には名城線や桜通線が乗り入れている、名古屋の主要駅の1つである”久屋大通駅”があります。
名古屋市の繁華街の1つである栄とは、わずか400メートル程しか離れていないため、ショッピングや食事にはまったく不自由を感じません。
中央部には近未来を感じさせる、小判型の屋根の”栄バスターミナル”があり、そこから放射線状にバスの路線が伸びています。
他には“NHK名古屋放送局”、“テレビ塔”、“オアシス21”などのオフィスビルの他、“松坂屋”や“三越”、“東急ハンズ”などの商業ビルも立ち並んでいます。
久屋大通周辺は都心部であり、交通の便が良いことなどから、家賃は平均より高めの傾向があります。
駐車場の確保が難しいため、車での移動は不便だということですが、電車でのアクセスは充実していること、周辺に何でもそろっていることなどから、便利で住みやすい人気のエリアとなっています。
徳川家ゆかりの寺院の名をとった“高岳駅”は、名古屋市営地下鉄桜通線の駅名であり、高岳駅周辺には、“名古屋市芸術創造センター”や“東海テレビ・ラジオ放送センター”、“東海放送会館”などがあります。
名古屋の都心部のほぼ真ん中に位置し、栄などの繁華街にも自転車や徒歩で十分行ける距離にあり、ショッピングや食事には全く困ることがありません。
また高岳駅周辺には、栄まで行かずともおしゃれなカフェや飲食店がたくさんあります。
交通の便も、これ以上はないほど良いため、通勤・通学にはとても便利です。
高岳駅周辺は文教地区であり、高級住宅街に隣接しているため、セレブな雰囲気が漂う街です。
メイン通りを1本奥に入ると、都心部特有のざわざわした雰囲気がなくなり、ここは本当に都心部かというほど静かで落ち着いた街並みです。
これだけの好条件がそろっているため、家賃は平均よりも高めです。
それでも他の地域より高い家賃を支払ってでも住みたい人は多いようです。
新栄周辺は名古屋屈指の大繁華街である栄に隣接しており、交通、ショッピングや食事などに困ることはありません。
最寄り駅である“新栄町駅”は名古屋市営地下鉄東山線の駅の1つであり、東山線は日本で一番本数が多い地下鉄として有名です。名古屋や栄にも直通で行くことができます。
“名古屋市立葵小学校”の他、“名古屋市立中央看護専門学校”、“名古屋文化短期大学”、“名古屋NSCカレッジ”など、多くの学校がこの地にあるため、学生も多く在住しています。
在住の方の評判も、買い物やグルメに関しては不満のある人がいないようです。
ただ都市部であるデメリットとして、駐車場の問題があるので、車での移動が難しいこと、繁華街に近いだけあって、夜まで騒がしい声や音がするなどといった騒音の問題や、治安があまり良くないなどの声はあります。
ただし、それを補って余りある利便性を求め、住みたいと思う人は多いようです。
名古屋市千種区の西部は、飲食店が立ち並ぶ、商業・ビジネスの拠点として発展しており、大規模工場跡地の千種二丁目地区には複合拠点施設である“アーススクエア”があります。また区の中央部は名古屋のベッドタウンとして、閑静な住宅街が広がっています。学校などもある文教地区であり、付近にはおしゃれなカフェやショップなどが並んでいます。さらに、“上野天満宮”や“日泰寺”など多くの寺社や近代建築物などがあり、歴史的資源の豊かな町でもあります。
そして東部には、都市部ながら410ヘクタールの広さを誇り、国内最大級の“なごや東山の森”があり、その中にある“東山動植物園”には、休日ともなると家族連れでにぎわっています。
ちなみに、区の花はアジサイなのですが、“茶屋ヶ坂公園”のアジサイは有名です。
千種区の家賃は、平均とくらべるとやや高めになっています。交通の便が良く、繁華街に近いため、ショッピングや食事に困ることがないということで、こちらも人気のあるエリアです。